会社設立に国境の壁がなくなっています。会社を登録する場所も、今では世界中から選べる時代になっています。日本では近年、新会社方が施行されましたが、アメリカではもともと会社登記時に資本金の払い込みが必要ありません。

アメリカの法人会社は、州法の下に設立されますので、全米で同じ条件の会社は存在せずに、それぞれの州によって異なる条件の下に存在しています。すなわち、州によっては税制面・維持費コストが違ってきます。

アメリカで株式会社を設立した後に、日本の営業所を設立する事により日本で株式会社として会社運営が出来ます。役員が自分１人でも良く、１０００万円の資本金の負担が無いので、個人事業者、ＳＯＨＯ、週末起業されている方にもお勧めです。

ネバダ州では、法人の行為が会社の経営にあたる個人に責任が及ばないように、防御が厚くなっていいるのが一番の長所と言えます。また、法人所得税を徴収しない、株主名簿は公開情報ではない、取締役は１人で株主でなくても良い、年間維持料金が安いなどの様々なメリットがあります。（詳しくはお問い合わせ下さい。）事実、アメリカの大学ではネバダ州が一番会社設立に適した州だと教えています。

独立・起業をお考えの皆様、何処から始めて良いのか分からない方々をサポート致します。　是非、あなたの夢の第一歩にお役立て下さい。